Report_01
treasured trash @TD06(2006/11/1~5)の様子。
今回のTD06のメイン会場は、取り壊しが決定した空きビル。展示の器である会場がまさにtreasured trashとして機能しました。
写真は《TIDE CHANDELIAER》(Stuart Haygarth制作)の設営風景。潮の満ち引きによって海岸に打ち上げられた廃棄物(プラスチックゴミ)で制作されたシャンデリア。一つの球体・月となって、私たちの前に現れました。とても美しく、明治通りに全面ガラスで接した会場だったので多くの人々のあつい視線を集めることになりました。